昔から一汁三菜という言葉があるくらい、バランスのとれた食事は、健康な身体を維持するためにもとっても重要。でも、毎日毎日、何品もの料理をつくるなんて無理!!という方、多いんじゃないでしょうか。(私も無理( ・ ・̥ ))
そんな時にオススメなのが、作り置き常備菜っ☆あと一品…の救世主っ♡
今回は簡単にパパっと出来る”いんげんとにんじんのゴマ和え“レシピを紹介したいと思います(*Ü*)
彩りもきれいなので、お弁当のおかずにもおすすめ✧*。
少し時間のある時に、ぱぱっと作って常備しておきましょう♡
1.材料
・いんげん:約20本
・にんじん:1本
・しお :大さじ1(ゆでる用)
☆・すりごま:大さじ4
☆・いりごま:大さじ1
☆・ほんだし:小さじ1/2
☆・砂糖 :小さじ1
☆・しょうゆ:小さじ2
☆・みりん :大さじ1
このくらいの量ができます↓
2.作っていきます
まずは、いんげんの下処理。
ヘタの部分をとります。その際、ピーっと引っ張って、スジがとれるようであれば、一緒に取り除きます。最近は、あまりスジがないものもあるそうですが。
私はこれがすごく苦手で、毎回途中で切れてしまいます。明らかに最後までとれていないのですが、切れたところまででOKとしていますっ(๑¯﹀¯๑)笑
しっぽの方は切り落とさずそのままで大丈夫です(´˘`*)
にんじんは、皮をむき、三等分にします。
(このあたりで、茹でるようのお湯を準備しはじめると丁度いいです♪1リットルの水を火にかけておきましょう✧*。)
そして、ざっくりと短冊切りにしていきます。いんげんと同じくらいの太さに揃えると、あとあと見た目がキレイです!なんとなくで大丈夫ですが(๑•̀ㅂ•́)b
約1リットルのお湯が沸いたら、大さじ1の塩を入れます。
にんじんを投入。
約30秒後、いんげんも投入します。(やわらかめのにんじんが好きな人は、もう少し時間を置いたほうがいいと思います。お好みで調整してください♪)
いんげんを入れてから2分間茹でます。
茹でている間に、冷水を用意しておきましょう(*˙˘˙*)
2分後、お湯を捨て、いんげんは色止めのために冷水につけます。
そして、4~5㎝ほどの長さに切っていきます。(ここでも、にんじんと長さを合わせると見た目がキレイにできます♪)
バットにキッチンペーパーを敷いて、にんじんといんげんを置き、水気をとります。
後でゴマと和えたときに、味がぼやけてしまわないよう、しっかりと水分を取り除いておきましょう!
その間に、和えるものを準備します。
ボウルに、☆の材料(すりごま:大さじ4/いりごま:大さじ1/ほんだし:小さじ1/2/砂糖:小さじ1/しょうゆ:小さじ2/みりん:大さじ1)を全て入れます。
まぜまぜ。
いんげんとにんじんを、ボウルに投入します。
さくさくと混ぜたら、完成ですっ✧*。
3.保存方法・保存期間
◆保存方法
➀密閉容器に入れて冷蔵保存
➁ラップでくるんで冷凍保存
◆保存期間
・冷蔵保存→4~5日
・冷凍保孫→2週間
※あくまで私(ド素人)の体験談です。これ以上は試したことがないのでわかりません。また、この期間内であっても、容器の違いや水気の切り方など、さまざまな要因でダメになってしまう可能性も考えられます。食べる前ににおいをかいだり、みなさまそれぞれ自己判断で消費していただければと思います><
冷蔵保存はこんな感じで保存してます!
↓琺瑯容器にいれ、密閉フタをして冷蔵庫へっ♪
冷凍保存はこんな感じで、すぐ食べる分以外を小分けにしてラップで包みます。さらにジップロックに入れて、冷凍庫へっ♪
あらかじめ小分けにしてから冷凍することで、使う分だけレンチンできるのでとっても便利!オススメです✧*。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
はじめにも述べましたが、この料理は、お弁当の彩り要員としても大活躍します✧*。(隙間うめ要員としても使えます♡)
そしてもちろん、おうちごはんの「あと一品…」にももってこいで、かなり優秀な常備菜っ✧*。切って茹でて和えるだけという簡単さも、最高です♡
作り置き・冷凍保存をうまく活用して、日々のご飯作りの重圧から少しでも解放されましょうっ⸜(。˃ ᵕ ˂ )⸝♡みなさまもぜひ、試してみてください♡
他にも作り置きレシピを紹介していますっ𐩢𐩺✧*。
よろしければみていただけると、うれしいです(*Ü*)ノ"♡
⇒作り置きレシピはこちら
【参考】
私が愛用している密閉容器は、無印良品さんの「バルブ付き密閉ホーロー保存容器」です。ホーローのため、ニオイや色が残らないのでとても重宝しています☆サイズ色々あるので便利ですよ♪
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